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【残クレ】最終回の選択肢は大きく分けて3つ!1番賢い選択肢はどれだ?

 

✅下記の疑問に答えます。

疑問

  • 残クレの最終回の支払い方法を知りたい
  • 残クレの最終回が迫っているので、1番賢い選択肢を知りたい

 

✅記事の信憑性

けーぱち
現役自動車営業マン。国産車ディーラーで勤務中。

 

車の買い方と言えば様々な選択肢がありますが、最近は残クレ(残価設定型クレジット)がかなり人気があります。

 

人気の理由はが2つ。

1つは「残クレだと月々の支払いが抑えられる」こと。

 

詳しくはこちらの記事をご覧頂きたいのですが、通常のクレジットよりも遥かに支払いを抑える事ができます。

【残クレ】とは?メリットとデメリットを現役営業マンが解説!

 

2つ目の残クレのメリットとしては、今回の記事のテーマである「最終回の支払い方法の選択肢の多さ」が挙げられます。

 

通常のクレジットは、契約年数で「払い切る」というがルールです。

しかし、残クレの場合だと3つの選択肢が用意されています。

 

という事でこの記事では「残クレの最終支払い方法」「最終回の支払い方法はどれがお得なのか?」について解説していきます。

 

 

 

残クレの最終回の選択肢は3つ

 

 

まず始めに、残クレの最終回の選択肢を解説していきます。

 

選択肢は大きく分けて3パターンあります。

 

選択肢3パターン

  1. 返却
  2. 代替
  3. 乗る

 

支払いが最終回になると、この3パターンの中から選ぶことができます。

 

では、それぞれを詳しく解説していきます。

 

 

返却

 

返却とは、契約車両を販売会社もしくはメーカー(クレジット会社)に返却する事を指します。

 

男の子
なんで返却しちゃうの?

 

返却する理由は様々ですが、「違う車メーカーの車に乗りたい」という人や、最近では「免許を返納する」という人も多くなってきました。

 

詰まるところ、同じメーカーで気に入った車が無い場合や、車がいらなくなった人が最終回に返却する事が多いです。

 

男の子
どんどん違う車に乗り換えられて良いサービスだね!

 

確かにそうなのですが、返却するにも条件があります。

 

注意

  • 過走行ではないこと
  • 事故歴が無いこと

 

この条件を満たしていない場合は、返却が不可能となり「買い取り」しか選択肢が無くなるので注意が必要です。

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

【残クレ】で事故をした場合どうなるの?

 

 

代替

 

残クレの最終回の選択肢、2つ目は「代替」です。

 

契約中の車を、「下取り」に出すもしくは「返却」して同じメーカーの新しい車に乗り換える事を指します。

 

男の子
どうして「下取り」に出すか「返却」なの?

 

残クレの場合、契約時に「残価」を設定していますよね?

この「残価」が契約満了時に査定価格を超えた場合は「下取り」に出すことができます。

 

なぜなら、残価を査定額が超えた場合は、超えた分を「頭金」として使う事ができるからです。

 

また、残価が査定額を下回った場合でも、返却可能な車両であれば、「追金」を支払わなくてOKです。

 

つまり、少し頭金を入れて新しい車に変えるか、再び残クレなり、通常のクレジットか現金で購入するという事です。

 

代替する方の多くは「ライフスタイルが変わった」という人や「違う車に乗りたい!」という人がほとんど。

 

自分の生活に合わせて車を乗り換えるのは、非常に賢明な選択肢だと思います。

 

 

 

乗る

 

残クレの最終回の選択肢、3つ目は「乗り続ける」です。

 

乗り続ける場合は、さらに2つの選択肢があります。

 

乗り続けるときの選択肢

①一括払い

②クレジット

 

基本的に「長く乗りたい」という人がこの選択をしますが、1つ注意点があります。

 

それは「クレジット組むと確実に損をする」という事。

 

男の子
えっ!どういう事?

 

理由は金利にあります。

大前提として、残クレの金利は少しばかり高いのです。

 

下記は通常のクレジットと残クレの計算式を表したものになります。

 

通常クレジット

  • 500万円×金利5%=525万円
  • 金利合計:25万円

 

残クレ

  • 支払額500万円×金利5%=525万円
  • 残価150万円×金利5%=157.5万円
  • 金利合計:32.5万円

 

残クレの場合は、「支払額」だけでなく「残価」にも金利がかかっているため、少し高くなっています。

 

その上でさらに最終回にクレジットを組みなおすと、また「残価」に金利がかかってきます。

 

つまり、上記の例だとこうなります。

支払額(残価)150万×金利5%=157.5万

という計算式になります。

 

支払い開始時からの金利を足すと、合計で40万円もの金利を支払う事になります。

 

男の子
そ、そんなにも?通常のクレジットと15万円も差額があるよ・・・

 

残クレは月々の支払いは劇的に安くなるので、現金をあまり持っていない人やライフスタイルが変わる可能性がある人には持って来いのサービスです。

 

しかし、上記の例のように長く乗りたい人には不向きです。

 

百歩譲って、最終回に現金一括払いで買い取るのも悪くはないですが、それならば最初から払いきった方が賢明と言えます。

 

 

 

1番賢いのは【代替】

 

男の子
じゃあ結局、どうするのが1番いいんだよー・・・

 

結論から言うと、代替するのが1番賢いです。

 

代替した場合、無駄な金利を支払わなくてOKですし、一括で支払わないので、大きなお金を失わずに済みます。

 

また、ライフスタイルの変化や、車の経年劣化に対するリスクを大幅に軽減できます。

 

 

男の子
でもそれだと、ずーっと支払いが終わらないんじゃない?

 

ここは考え方ですが、どんな支払方法でも必ずリスクはあります。

 

支払い方法のリスク

  • 一括払い:大きなお金を失うリスク
  • 通常クレジット:残債が残るリスク
  • 残クレ:金利のリスク

 

僕は、この中の支払い方法であれば「残クレで乗り換え続ける」という選択肢が1番リスクが少ないと思っています。

 

「資産価値のある車」なんてものは超高級車しかないですし、普通の車は結局のところ消耗品でしかありません。

 

なので車は移動手段と割り切って「買う」のではなく「サブスクリプション」のように契約すべきです。

 

賢い車の乗り方

月々ある程度、固定の支払い額で契約期間中は乗る

そして満期日を迎えたら、新しい車に乗り換える

という車との付き合い方が良いんじゃないかと。

 

 

カーリースも選択肢に入れよう

 

 

残クレは月々の支払いが安い事がウリですが、最終回の選択肢を間違えると、大きく損をしてしまいます。

 

この記事を読んだ方は、「代替」もしくは「返却」の2択が良いという事がお分かり頂けたと思います。

 

そんな賢明な方には「カーリース」という選択肢も視野に入れてはいかがでしょうか?

 

詳細はこちらの記事も読んでみて欲しいのですが、基本は残クレと同じです。

【カーリース】とは?大手3社を比較してみた!

 

残クレとカーリースの大きな違いは、残クレの月々の支払いは「車両代金のみ」に対して、カーリースの場合だと、月々の支払いの中に「車両代金」+「点検、車検、税金etc」という車に関するほぼ全てのお金が予め含まれています。

 

要するに、「車に対する突発的な支払いが全くない」という事です。

言い方を変えると「車のサブスクリプション契約」とも言えますね。

 

これはかなり画期的なサービスなので、今後必ずシェアが拡大すると予想されます。

もしも、今が車の買い替え時期の人ならば、間違いなく「購入」ではなく「カーリース」がおすすめです。

 

 

まとめ

 

少し脱線しましたが、車の買い方を全く知らない人は必ず損をします。

その理由は、車が専門的な知識を要するものになっていて、一般人には非常に難しいからです。

 

なので車業界に詳しい人は損をしにくいですし、逆に知らない人はとことん損をします。

僕はそれが不平等だと思っているので、ブログを通して「車のお得な買い方」や「自動車保険の正しい入り方」を発信しています。

 

この記事以外にもたくさんの記事がありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

  • この記事を書いた人
k8ism

けーぱち

24歳 / アパレル店員→自動車営業 / 人見知り /【note】にてブログ収益と戦略を公開中 https://note.com/k8ism/m/m7a9f3101a4c4

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